子供オヤジ達の「こどもの日」
2025年こどもの日。
先日の朝霧高原オフ会じゃ飽き足らないおっさん5人で、急遽GWプチツーリングを決行!
広めのコンビニに集合し、一路、筑波山方面へ
お昼は筑西市内の焼きそば専門店「中山屋」さんで山盛りの焼きそば。
メニューは焼きそばとソフトドリンクのみ。そして値段が¥500を標準に¥100ごとに増量していくという独特のシステム。最初に御主人が¥500の麵量を実物で見せてくれ、全員¥800分を注文したところとんでもなく山盛り・・・。
10年前なら余裕だったはずの量がもはや半分でも苦しいという現実に歳を感じるコトに・・・
眠気に襲われる事を危惧しつつ、そこから10分ほど走った先にある「ザ・ヒロサワ・シティ」に到着!
ここには貴重な乗り物が多数展示されており、実際に触れて乗って体感できるという子供オヤジにはタマラナイ空間が広がっていました。
デゴイチの汽笛を鳴らしてみたり・・・
同行者に1名ガチの鉄ちゃんがいるため、彼のマニアックな説明を受けながらたいへん勉強にもなりました🚃
空飛ぶ乗り物もすべてホンモノ✈
そしていちばんのお目当ての地を這う乗り物。
トランザムではなく「エスプリ改」である事を一瞬で見抜くイヤな団体ですみません(笑)
しかし、エスプリやフォーミュラに萌えるベルリネッタ乗りの僕としては逆にソソるものがありました!
アメ車はこの4台だけでしたが、全部運転席を開けて乗る事も出来ました。
さすがにキャデラックとリンカーンのシートはふっかふか!
そして、国産旧車マニアでもある僕の目を引いた1台がこれ↓
初代C30系ニッサン・ローレル2000HT。
510ブルーバードの上級車種として発売されただけあって、顔が著しくブルーバード似。
これは初代トヨタマークIIに対抗して1970年に発売された2ドアハードトップです。
なんと言っても「茨55」ナンバーがそそる!
「55」の2桁ということは1971年以降のモデルかもしれません。
ドアを開けるとヒンジから「ギィ~~~」という音が館内に響き渡り、まさに昭和40年代からタイムスリップしてきたままの、希少な未再生車である事を確信。
当然のごとく、当時モノのトミカとダイヤペット、どちらもコレクション済です♪
これ、3連シーケンシャルの「流れるウインカー」というやつですな。
さすがにバッテリーは外してあるようで確認はできませんでした。
博物館を堪能した後は一路、筑波山へ!
とは言ってもロープウェイはすでに終了しており、乗り場併設のフードコートでコーヒーフロートをご馳走になりました。
その後、筑波山の山道を流し、スムーズに帰れるかと思いきや千葉との県境付近で大渋滞・・・
各交差点でどんどん車が流入してくるため、信号が変わっても1台進むか進めないかみたいな。。。住宅街でうるさいのも何なので、初めてこの車で「アイドリングストップ」を実施(笑)
1回切ってまた始動するまで5分~10分は間が空くような進み具合。水温下がってるし・・・
当初予定していた都内のご飯屋さんに間に合わないことが明白となったため、渋滞を抜けた先の柏のデニーズで夕飯。
バカ話に花が咲き、気づけばラストオーダーの時間。
そこで解散とし、あとは都内へ向かってランデブーしながら帰りました。
楽しい子供オヤジの「こどもの日」でございました🌟
0コメント